結婚の申し込み…つまりは男性からのプロポーズに憧れる女性は少なくありません。付き合いも長くなりお互いが結婚を意識するようになると、男性の方としてはクリスマスや誕生日、バレンタインデーと…イベントごとにプロポーズのタイミングを計るようになります。女性としては、ロマンチックなプロポーズをしてもらいたいとドキドキして待っているわけですが、一体どんなプロポーズが喜ばれるのでしょうか？

女性がおもわずガッツポーズをとりたくなった…なんてプロポーズの言葉としては、「結婚してください！」と男らしくはっきりという言葉もあれば、「二人でずっと一緒にいたいから、僕と結婚してください」「僕があなたを幸せにします」といった優しく包容力のある言葉が王道となっています。ストレートな言葉に、思わず胸キュンしてしまうそうです。また、ちょっとユーモアが効いたプロポーズの言葉としては、「僕と同じ苗字になってください」とか「お腹がでても、頭がはげても…一緒にあるいてくれませんか？」「あなたの夫にしてください！」なんて言葉が。思わず母性本能が刺激されて、クスリと笑ってOKを出してしまいそうです。

そんなプロポーズには、言葉だけでなく指輪が必須。花束が一緒にあればなお良いですね。女性の中には、男性がひざまつき、自分のほうにうやうやしく指輪を差し出してプロポーズ…なんてお姫様のようなシチェーションを夢見ている人もいます。必ずしもそこまでする必要はありませんが、せめて花束を一緒に贈ることで、その真剣さが伝わり感動してもらえるのではないでしょうか。花束を渡されて喜ばない女性はいません。それが大好きな男性からプロポーズの証として渡されたら…もう感無量でしょう。

そして、場所選びも大切です。夜景のステキなホテルのレストランや、二人の思い出の場所、景色がきれいなところ…など、ステキな思い出に残るような場所を選ぶと、一生の思い出として残ります。ドラマチックなプロポーズに憧れている女性は多いですが、無理してドラマを演じる必要はありません。他の人からみたら大した場所じゃなくても、二人にとって思いで深い場所であれば、それはステキなプロポーズとなるのです。