ウェディングアルバム 手作りをするなら知っておきたいテクニック
晴れて入籍をしたお二人。
結婚式をする人もしない人も、結婚をするというのは人生の一大イベントです。
そんな「結婚」の思い出を写真として残しておくものが、ウェディングアルバムです。
ウェディングアルバムは、主に写真館などにお願いしてプロ仕様のものを作ってもらいます。
それはそれで、とても素敵なアルバムが出来上がってきます。
ですが、ウェディングアルバムは自分たちで手作りしたいという方もいるのではないでしょうか?
そこで、ウェディングアルバムを手作りするなら、ぜひ知っておきたいテクニックをいくつかご紹介します。
写真の現像はお店へお願いしよう♪
ウェディングアルバムは、長期間大切に保管しておくアルバムです。
最近は、自宅で簡単にプリンターで写真の印刷ができるようになりましたが、写真専門店でのプリントには品質の面ではかないません。
お店へ出向くのが大変な場合には、ネットを使って注文しましょう。
枚数が多いと1枚あたりの値段が安くなるお店もありますので、そういうお店を探してみるといいですね。
写真の大きさはいろいろな大きさのものを用意しよう♪
写真の大きさというと、だいたいL判を用意しますよね。
もちろん基本の大きさはL判ですが、もう少し大きい2L判や逆にL判をカットして少し小さめのものもあるといいですよ。
いろいろな大きさを並べるだけで、グッと雰囲気が変わってきます。
アルバムをデコレーションするならスクラップブッキング用品を活用して♪
ウェディングアルバムを手作りする魅力のひとつが、自分好みに写真や写真のまわりをデコレーションできる点です。
そんな時に使いたいものが、スクラップブッキング用品です。
スクラップブッキング用品の多くが、アシッドフリーで作られています。
アシッドフリーとは、酸を使っていないという意味です。
一昔前のアルバムが黄ばんでくるのは、酸が含まれているためです。
この酸がないことで、アルバムの黄ばみや劣化を防げるとされています。
積極的に、スクラップブッキング用品を使ってみてください。
アルバムの台紙も、スクラップブッキング用を選んでおくと安心ですね。
コメントは手書きとスタンプを組み合わせてみる
ウェディングアルバムには、写真のコメントがあると後々その時のことを、より鮮明に思い出しやすいですよね。
でも、私は字が汚いから…という方。
パソコンですべてコメントをつくってしまう方法もありますが、あえて手書きのコメントがあることが、アルバムの雰囲気をアップさせます。
例えば、タイトルはスタンプでコメントは手書きでというのもいいですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。