意外と両親への手紙のときって泣かないものですね
これは私の経験談になりますが…結婚式・披露宴が盛り上がってきたとき。
それは両親への手紙を読み上げるときですが、
私は泣き虫なので、大泣きするかと思いきや、意外に涙が流れなかったんです。
たぶん、目の前のことを無事にこなしていくのに必死だったんだと思います。
そして結婚式が終わってみると、ああ、もう実家には帰れないんだと思って
やっと涙が流れてきたということがありました。
これを周囲の先輩主婦さんに話をすると、皆さん泣かなかった経験をお持ちのようです。
別に泣かないからと言って、感情表現が下手と言うことはないですよ。
もしかして冠婚葬祭って慶事も弔事も共通することがあるのかもしれません。
まあ、同じ「儀式」なわけですから、つつがなく結婚式を終えることに集中しているんですね。
私の場合、総じて「いい結婚式だった」と言ってもらえました。
わりと自分たちの好みを投入して、個性が光る感じで。
結婚式って準備は大変ですけど、いざ当日を迎えると自分でも良かったって思えるものなんですね。
こういう経験って実はとても大切だと思います。
だから私は今度友人の結婚式に出席することがあったら
私も「いい結婚式だった」と言えるように、身分をわきまえてすごしたいと思います。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。