いくら好きでも、結婚となるとそう簡単に決断することはできません。お付き合いや同棲とは違い、結婚は将来を決める大事なもの。そうやすやすと決められません。自分の一生を左右する大きな決断…結婚を決心する時、それは一体どんな理由なのでしょうか？

結婚を決める一番の決め手は、やはり男性の存在の大きさです。ケンカもするけどすぐ仲直り。一緒にいると無条件に楽しい…そんな気持ちにさせる男性は、女性の中でも存在が大きいものといえるようです。

また、将来のビジョンを想像することができた…なんてことも。結婚するという事は、長い月日を共に過ごすという事。子どもを一緒に育てる姿を想像して幸せな気持ちになった、年老いて介護が必要になった時にその手伝いができる、そして男性の家族を大切に思える…なんて気持ちの芽生えが、結婚を意識させるようです。

なかには、現実的な思惑で結婚を意識する人もいます。税金や控除分といった経済的な面から、転勤や引越しなどによる環境的な大きな変化から、料理や洗濯ができる女性以上にできる…など、メリットやタイミング的なことから決心する方も。

付き合っていく中でこうした事を思うようになると、結婚を本格的に意識するようになるのですね。このことからも、「彼（彼女）しかいない！」と決めた、多くの理由の根底にあるのはお互いの信頼感…ともいえますね。