大切な人に贈りたい…結婚指輪の人気ブランド
男性が女性へと贈る、永遠の愛を表したものでもある結婚指輪。結婚指輪には、エンゲージリングとマリッジリングとあります。前者は結婚の約束の証であり、後者は結婚式で永遠の愛を誓う際に交換するものです。
エンゲージリングでは、ダイヤがついているのが主流となっていますが、そのデザインはさまざまです。定番デザインである、リングの真ん中に石を一粒だけ配置した「ソリティア」。メインの石に0.02ct前後の小粒のダイヤ(メレ)を飾りとしてあしらった「メレ」。たくさんの小粒のダイヤモンド(メレ)を隙間なく敷き詰める、もしくはその中央に石を配置する「パヴェ」。直径1mm以下のダイヤを隙間なく敷き詰めた「マイクロパヴェ」。海外でも人気が高い、過去・現在・未来を意味する「スリーストーン」…と、そのデザインやダイヤの大きさからも違ってくるものとなります。
日常的に身につけるマリッジリングは、飽きがこないプラチナ素材のシンプルなデザインが主流となっています。結婚式の日付と二人のイニシャルや言葉を刻むなど、シンプルながらもこだわりも見られます。最近では、このマリッジリングにエンゲージリングが兼ねられたタイプもあり、宝石がリングの周囲に並んでいる「エタニティ」、花やハートなどのかわいらしいモチーフをデザインしたリングとあります。
では、結婚指輪として人気のブランドには、どんなものがあるのでしょうか?
「銀座ダイヤモンドシライシ」
国内大手ブライダルリング専門店。結婚指輪のバリエーションは豊富で、その素材やつくりにもこだわっている逸品。流行に左右されないオーソドックスなデザインも豊富で、男性からも好評となっています。デザインの良さだけでなく着け心地もしっかりと設計されているのもポイントです。
「ティファニー」
多くの花嫁が憧れる、老舗のジュエリーブランド。まさに花嫁の憧れのブランドであり、その人気と知名度はゆるぎないものとなっています。極端に時代のトレンドを反映したようなデザインではなく、あくまでも時代を超えて愛されるオーソドックスなデザインを展開。その上品な佇まいと着け心地で、完成度の高い指輪といえます。
「カルティエ」
王族御用達のジュエリーとして、宝飾界のトップブランド。その歴史は150年あまりとまさに老舗のジュエリーブランド。他のブランドとはちょっと異なるカルティエスタイルは、一目でそれとわかるもの。時代が変わっても常に変わらぬ美しさを見せてくれます。
他にも「ラザールダイヤモンド」や「4℃」「NIWAKA」「ケイ・ウノ」など…さまざまなジュエリーブランドがあります。一生身につけるものだから…ずっと愛せる指輪を選びたいですね。
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