特別なウェディング
私は今年で30歳になり、妻の美奈子は8歳上の実の姉です。私と美奈子が結婚して約10が経ちます。私が姉に女性として意識し始めたのは、美奈子が大学生の頃からです。初めて結ばれたのは、4年後でした。
数年の月日が流れ私が高校を卒業し、私達は親元を離れ同棲を始めました。2人とも仕事が福祉関係の為、まとまった休みや特別な休みはあまり取れませんでしたが、2人で休みを調節しピクニックや観光などの旅行を楽しんでいました。そんな時同棲を始めて3年が過ぎた頃でした、2泊3日でバリ島へ旅行に行きました。
結婚こそしていませんでしたが、お互いに新婚旅行気分でした。
バリ島へ着くと、ホテル行きのシャトルバスに乗り、30分程度でホテルへ到着し、チェックインを済ませて部屋へと入りました。
『凄い!最高~♪とっても素敵な部屋ぁ♪』
『でしょ!頑張ったんだぞ。』
『うんうん♪ありがとう♪』美奈子は私に抱きつき、長く深くキスをした。
『美奈子…愛してる』
『うん…お姉ちゃんも愛してるよ…』美奈子を更にしっかり抱きしめた。美奈子を愛してる事を再認識し幸福な気持ちが、奥から上ってくるのが分かった。姉でも関係ない。私は美奈子を愛しているのだ。
『ねぇ、少し散歩しない?』
『うん、そうだな。』
美奈子と2人手を繋ぎながら、フロントへと向かい、部屋の鍵を預けると、美奈子が背中をつついてきた。
『ねぇ、オプショナルツアーの申し込み受付してるよ?見てみよ♪』
『ん?そうだな見てみようか』
2人で受付へ向かい、オススメのツアーを私が聞いていると、パンフレットを見ていた美奈子が手を止め一枚のパンフレットを私に見せた。
『こ、これ』
それは、2人だけで挙げるウェディングプランでした。小さな教会で、形式的な式を挙げる。
私は美奈子に笑顔で応えた。
『うん、挙げよう』
『うん』と美奈子は満面の笑顔を見せてくれた。
『すみません、これ何ですけど…』2人のやり取りを見ていた女性スタッフは、笑顔で答える
『明日は、予定は入っておりませんので全日大丈夫ですよ』
『分かりました、じゃあ一時半で』と私は応えた。
『かしこまりました。ひょっとしたら新婚さんですか?』と聞かれたので
『ええ』と短く応えてから。
『日本で式を挙げないでいましたから』と言うと。
『しっかりサポートしますから、奥さんよろしくお願いします』と女性スタッフは美奈子へ声をかけると。
『あ、はい』と美奈子が応えた。
申し込みを済ませ適当に散歩していると。『私、今、物凄く幸せだよ♪』と美奈子は言うと
『うん…俺もだよと』私は応える。『後は…こどもが欲しいな…』美奈子は手を繋ぎながら言う。
『うん…欲しいな』少し会話が無くなりかけたが、美奈子が話をそらし
『あ、この話はよそうよ、それよりお腹空いたよ』
『そ、そうだな、何か食いにいこうか』
『うん♪食べに行こう♪』そう美奈子は応えた。
少し早い気はしたが食事を済ませ。食後、海岸線を歩き8時に部屋に入った。
美奈子はシャワーを浴び始めた。私はそのシャワー中に入り、互の身体を流すと、深いキスをした後ベットに入った。
『愛してるよ』と何度も言いながら、美奈子は私の身体を舌で舐めだす。弟の身体を姉が責めながら堪能する。
『美奈子、気持ちいいよ』私も美奈子の乳首を甘噛みする。
『はぁぁぁぁ~、き、気持ちいいよ』美奈子は大きな喘ぎ声とあげる。
『美奈子ぉ、美奈子ぉ』と何度も言いながら姉の身体を堪能する。やがて頭を互いの性器に向け、69。
姉と弟の69は、お互いの誰にも言えない関係だけにより背徳的に燃えさせる。
『お、お願い…もう、い、入れて…』
『俺も、美奈子に入れたい』私は、美奈子股を開くと、ゆっくりと体重かけ、美奈子の中にペニスを入れた。
『ああぁぁ~、入ってくる…』腰をリズミカルに動かすと美奈子は弟に突かれる度に声を荒げる。
『もっと、もっと~』と声を出し美奈子が上になれば、長い髪を振り乱す。
『美奈子、いいよ、最高だよ』と下から妹が悶える姿に更に欲情させられる。
『はぁ…はぁ…わ、私、赤ちゃんが欲しい』
『美奈子…俺も、俺も欲しい』
『うん、中に…中に出して!』と美奈子は言いながらよがる。
『出すからな、美奈子、出すからな』と美奈子に言いながら、腰を打ち付ける。
『美奈子、これから名前で呼んでくれ』
『う、うん、よ、よしかずぅぅぅ』
『美奈子、美奈子、愛してるよ』
『うん、愛してる、いく、いっちゃう』
『美奈子、中に出すよ』私は躊躇なく、美奈子の体内に精液を注いだ。
『よ、よしかず…』
『み、美奈子…』お互いに名前を呼び合い果てる。
『よしかずって少し恥ずかしいかも♪』そう美奈子は言う。
『でも、そう呼んでな』と言うと。美奈子は優しく頷く。
次の日、式の打ち合わせを済ませた後、その教会に2人で向かった。
美奈子は控え室でドレスアップを済ませ、いざ式が始まりました。
形式上とはいえ、中々しっかりしたものでした。何より姉のドレス姿は、とても美しく、そして綺麗でした。
神父から『美奈子、あなたはよしかずを夫として一生の愛を誓いますか?』
『はい、誓います』と美奈子は笑顔で応え、誓いのキスを交わした。
夜、部屋のベットで
『ねぇ、よしかず今日は綺麗だった?』
『うん、物凄く綺麗だったよ』とキスを交わした。
『浮気したら許さないからね!』
『しないよ、大事にするからね』
そう2人で誓いあい、そっと出すことのない婚姻届けにサインをしお互いの愛を再度誓いあう。
数ヶ月後、美奈子は妊娠し出産しました。私達の関係は人には言えませんが今でも私達は最高に幸せです!
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